雑誌『WIRED』日本版、刊行休止
2017/12/13
直前のイベントでご一緒させてもらった縁で、色々話が盛り上がり、ちょっとした企画についてやりとりしていたまさにその時、その知らせは届いた。雑誌『WIRED』日本版刊行を休止。それに伴って退任する編集長、若林恵さんのテキスが興味深い。いろんな意味で、これからの社会の変化を示唆するような、象徴的な出来事かもしれないと思った。
—本文より
こないだ、発注に関するイヴェントをやったのね。そこで岡部修三さんっていう建築家の方が「建築家への発注はすべてが一回きりなんですよ」という話をしてて。で、よくよく考えたら、どんな仕事も、もしかしたら一回限りなんじゃないかって気がしてきて。その一回性のなかにどれだけ深く身を沈められるかが、ヒトってものにとってものすごく大事なことなんじゃないかと。
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最後のコメントで、感慨深い引用を見つけてびっくり。
全文はこちらから
「いつも未来に驚かされていたい」(https://wired.jp/2017/12/22/oshirase/)
ほんとそうですね。ぜひ新しい一歩でまた!